千葉内陸バス:空港リムジンバス 四街道−羽田空港間ミニ乗車レポート



内陸バスリムジン(ミニレポート)

平成15年11月に新規開設された千代田車庫と羽田空港を結ぶリムジンバス。
千葉内陸バスと東京空港交通(エアポートリムジン)の共同運行となっています。
 

ちょうど出張が入り、その帰りに四街道駅から羽田空港まで利用してみました。
 

以前から噂でまだ周知されていないのか、利用客は少ないとのことでしたが、この日も乗客0の状況で四街道駅へ到着。乗車時に運賃を支払い、発見された切符を運賃箱へ入れます。その際領収書も発行されました。運転士さんが半分にちぎって領収書を渡してくれます。
 

都賀駅でも乗降はありませんでしたが、若干早着したのか、しばし停車。この時間を使って一旦車外へ出て写真を撮らせて頂きました。
 

このあと、唯一乗車に期待が持てる稲毛駅に向かいます。千葉−四街道線のルートを走り、途中から京葉道路の側道へ入ります。
 

運転手さんの話によると、都賀駅からみつわ台を通り、動物公園の裏手を抜けてスポーツセンター駅へ入るルートも検討されたそうですが、途中道路が狭い箇所があり、現在のルートになったとのことでした。
 

残念ながら稲毛駅でも乗車はなく、再び穴川ICへ戻ります。何故穴川まで戻るのか不思議に思ったのですが、稲毛駅から直接湾岸習志野へ向かった場合、激しい渋滞等に巻き込まれても迂回ができないからとのことでした。確かに穴川へ行けば東関道、京葉道路、アクアラインという3つの選択肢があります。
 

事実過去にアクアラインを経由したことがあったそうです。ちなみにこの日は迂回の選択肢であるアクアラインが事故で通行止めでしたが…
 

このバスにはETCが装備されており、料金所はノンストップで通過します。ハイデッカーのワイドな眺めで、ゲートをノンストップで通過するのは、なかなか爽快でもあり、また迫力もあります。穴川IC、習志野集約料金所はノンストップ。ところが首都高速の千鳥町料金所は何故か一旦停止し、回数券で支払っていました。
 

せっかくなので、後部にあるトイレも使用してみました。
横方向はスーパーハイデッカーの床下にあるトイレに比べ余裕がありますが、残念ながら高さに余裕がなく、身長170cm程度の大人だとまっすぐ立つことはできませんでした。
今日のように渋滞もなくすいすい流れるときはトイレの必要性は感じませんが、渋滞時や小さなお子様、お酒を飲んだときなどには重宝しそうです。
 

気が付けば陽が傾き、お台場の観覧車が夕陽に染まって幻想的な風景が広がっています。ほどなく海底トンネルを通過して羽田空港へ到着です。

四街道駅に姿を現した1120号車。案の定、乗客は…0でした
   
切符と共に発見された領収書、普通のサーマル紙です
  
都賀駅に停車中のバス、発車まで時間があったので下車して写真を撮らせて頂きました
乗車日 平成16年1月(平日)
 
 
乗車区間 四街道駅→羽田空港
 
 
乗車車両 千葉内陸バス ハイデッカー4列シート車
    (後部トイレ付)
     千葉200か1107 1120
車内、この1120号車は赤系のシートを採用しています。全部で3台あり、各車毎に車内のカラーリングが異なっているそうです
  
車内前方にはLEDの案内表示がありますが、TVモニターは装備されていません
 
■お問い合わせは

千葉内陸バス
東京空港交通(共同運行)
時刻等も載っています
 

※大きな荷物を持って空港まで乗り継いで行くというのはかなり大変です。比較的時間にゆとりがある場合や、フライトスケジュールを気にしなくていい下り便は比較的利用しやすいのではないでしょうか。
皆様も是非ご利用を!!

料金所、ETC専用レーンをノンストップで抜けていきますが、首都高速の料金所は回数券を使用するため共通レーンで一旦停止します。(共通レーンなのでETCも当然ながら使えますが…)

今回乗車したバスのご紹介

千葉内陸バス  1020号車 千葉200か1107
シャーシメーカー:日野 ボディメーカー:日野
ハイデッカー車  後部トイレ付き  横4列シート 正座席40席、運転席1席 補助席10席 乗車定員51名

 
車内配席図(後日UP予定)