東京モーターショー2004
 
ここでは、平成16年11月に開催された東京モーターショーの展示車両(バス)を紹介します。
(いずれの写真もクリックすると拡大表示されます)
   
日野自動車

現行のポンチョをリアエンジンタイプにしたポンチョL。
参考出品車とのことですが、ツードアタイプで利便性はよさそうなので早期の市販を期待したいモデルです。
マニュアル車で全長は7m、リエッセ路線バスの後継車種とも言えそうな感じがしますね。


    
HIMRを搭載したセレガR。
特に真新しいモノはなく、コンパニオンの方も、同型車種は上高地で走っている、と言ってました。

現行ブルーリボンシティ・ノンステップバス。
外観は現行モデルとほとんど同じですが、内装は色彩や座席形状、乗降スロープ板を前後共に可動式(反転タイプ)にするなどの工夫が見られました。
 
  
いすゞ自動車

ガーラ・ハイデッカー観光仕様。福祉車両も今年のテーマとのことで、車両中央部に昇降リフトを採用しています。座席をシートスライドタイプにすることで、乗車定員を確保しています。
 


  
エルガ・ノンステップバス。現行タイプの車両で、特に目立った機能はなかったようでした。カラーリングもいたってシンプルですね。

日産ディーゼル

西工ボディのスペースアロー。高速バスを意識した造りになっており、後部にトイレを備えています。車内は黒基調のシックな内装となっていました。に産ディーゼルは残念ながら路線バス系の展示はなく、バスはこの1台のみの展示となっていました。
 

    
三菱自動車
(三菱ふそうトラック・バス)

今回、三菱自動車(トラック・バス)はバスの展示は1台もありませんでした。というか、全体でも展示車両数は非常に少なくなっていました。参考までに展示ブースの全景は写真の通りですが、非常に広いスペース、もともと車両展示用だったのかと思われますが、そこは椅子とパネルが置かれただけの何もない空間が広がっていました。
 

日産自動車

マイクロバスシビリアン。マイナーチェンジされたようで、インパネ部分のデザインがちょっと変化しました。
 

  
トヨタ自動車

愛知万博に出品予定の無人縦列走行バスのモデル車。近未来を想像させる独特な形状をしています。無人走行とのことで、最前部まで客席かと思ったのですが、残念ながら最前部はガラスで完全に仕切られ、逆に鉄道車両のような造作になっていました。
 


トヨタのコースターがベースになっているレトロバス。後部にもドアを設け、乗降性が向上しています。窓枠・内装にまで天然木を多用しており、レトロ感を演出しています。
メルセデス・ベンツ

ベンツの小型バス。クセニッツやポンチョと似たような造りとなっています。が、前面のデザインはちょっと高級車?を意識しているような感じがしました。運転席周りを広く作っており、これだと運転手も乗降がし易そうに見えました。(運賃箱が無いからかもしれませんが)
 


    
クセニッツ

クセニッツの小型ノンステップバス。既に日本でも活躍をしているバスですので、さほど斬新さは見られませんが、車椅子乗降のために後部が尻もちするその姿はインパクトがありますね。今回は後部妻面にドアがあるタイプと側面2ドアタイプの2台が展示されていました。
 


     
なんだ、三菱のバスがあるじゃないか?と思われるかもしれませんが、こちらのバスは国土交通省から出品されたバスです。極力三菱のバスであることは強調しないように出品されているようでした。こちらのバスはシリーズハイブリットバスとのことでした。

   
   
今回のモーターショーでも一部車両の試乗ができましたが、今回はメッセ周辺の一般道路を走るのではなく、専用に設けられた全長1kmのコースを1周するというものでした。そのため、コース会場までを往復するシャトルバスが運行されていましたが、こちらには京成バスの大型ノンステップバス(エルガとブルーリボンシティ)が運用されていました。なお、試乗車両には残念ながらバスはありませんでした。
 
 
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作成 2004.11.3.